2010.10.24

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レーシック。

中学生の頃から、視力が落ちてきて眼鏡が必須だったんですが、社会人になり、コンタクトレンズを何年使用したんだろう?って位視力が悪かったんですが、2009年4月にレーシックをやりました。
初めてレーシックを知ったのはかなり前の事ですが、当時地元の高知では一つの眼科でしか実施していなくて、確か費用も両目で50万円だったような記憶があります。でも、コンタクトレンズが不要なんて、考えただけでも、やりて〜って思いましたね。先立つものはありませんでしたけど。
でも、最近では10万円位から実施出来るみたいで、世の中変わったな〜って思いましたね。
レーシックをやろうと思ったきっかけは、会社の同僚がレーシックをした事ですね。
有名な眼科(後に破産した)だったし、金額も178,000となんとか頑張れる金額だったからです。
しかも、当時医療保険に4社程加入していたので、結局タダで実施する事が出来きたので、奥様の了解も無事に取れました。(これが一番難しかった〜)
1年半以上経った現在は、0.05だった視力も1.5となり、快適な生活をしています。

レーシック手術事前検査。

手術をする前に、事前検査があるんですが、これがちょっと大変でしたね。
普通に視力検査をして、目の中を機械で覗かれて、色々と検査をしていって、最後の検査で、
瞳孔を開く目薬を使用して検査をしますとの事だったんですが、これが大変でしたね。
検査自体はさほど問題なかったんだけど、終了して帰宅する時、まだ瞳孔が開いている状態なので、
外が眩しいんです。めちゃめちゃ眩しくて、涙が出て自宅に着くまでホント大変でした。
で、事前検査の結果は角膜が普通の人より薄いので、一発勝負になるとか・・・
視力の回復次第では、再手術も必要らしいんですが、角膜が薄いと二度目はムリだとか・・・
まぁ、そんな事言われてもしょうがないので、手術は受けたんですけどね。(汗)

レーシック手術。

クリニックに到着してから、30分ですべて終了しました。あっという間の出来事でしたね。
受付をすまして、手術の待ち合い室で説明を聞いて、手術服に着替えて少し待って、
名前が呼ばれたので、手術室に入り、まずは、フラップというのを作る機械のベットに寝ました。
痛かったのは、この時眼球が動かないように固定する器具を着けるのが痛かっただけで、
それ以降は全く痛みはなかったですね。
フラップの作成は、レーザーを眼球に数十秒照射するんですが、あっと言う間です。
フラップというのは角膜の蓋みたいなもので、開くと前がぼけて見えなくなります。
次の機械に移るまで、フラップを開かれるので、当然前が見えません。看護士さんに手を取られて、
移動し、少し待ちました。この時ボケボケでほとんど視力が無かったですね。
そして、いよいよ本番のエキシマレーザーというレーザーを照射する機械のベットに寝て、
照射する訳ですが、これも数十秒で、痛みは全くなかったです。
照射が終わり、フラップを元に戻すと、いきなり前が見えだしました。しかもはっきりと。
10分程休憩室で休んで終了ですが、そこの看護士さんが女優さんみたいに奇麗でした。(笑)
翌日の検査で左目は2.0で右目は1.5見えてました。今は両目1.5に落ち着いています。
目の手術って怖い感じがするんだけど、本当にレーシックしてよかったと思っています。
LinkIconレーシック手術概要